Monday, April 29

3 Continentals were breaking up

我がコンチネンタル三兄弟が解散することに。
今の車が元々純正でコンチネンタルのタイヤを履いていたのですが、バイクも交換時にコンチネンタルに変更し、チャリのタイヤも長年ミシュランを交換するたびに履き続けていたのですが、ここもコンチネンタルに変更しました。
そして、コンチネンタル三兄弟が完成し、誰にも気づかれる事なくひっそりと生息しておりましたが、この度解散することになりました。

このどうでもいい解散話は、コンチネンタルのタイヤがどこにもストックされていないという危機的状況が原因です。
とある日、車のタイヤが横っ面を引っ掻いてパンクし、タイヤ交換せざるを得ないことになりました。交換するタイヤは一本ですが、それが入荷するのに少なくとも2ヶ月待ち。2ヶ月後に入荷する保証は無し。ということは、それまでスペアタイヤで過ごすことになるが、それはあり得ない。なので、急遽中古の繋ぎのタイヤを購入することになりました。よくよく考えてみたら、仮に一本入荷しても、他の3本は3年選手なのに一本だけルーキーというのは車によく無いのではないかと思ったわけです。

時期的にはちょっと早いタイヤの交換ですが、6月から値上げするということもあり交換に踏み切ることになりました。となるとですよ、一回輸入したら当面入ってこないコンチネンタルにする必要も無いという結論になり、ブランドチェンジに踏み切りました。同様の理由でピレリも無し。で、やっぱりミシュランでしょということに。ついでに何年も前から構想にあったワイドトレッドスペーサーをかましてタイヤの位置を横に広げるカスタムにも着手です。

で、先日見事にミシュラン導入し、見た目もカッコいい!走った感じは、最初ちょっとロードノイズがうるさくなったかなと思ったのも束の間、食いつきが最高ですね。ミシュランの中でもそんなに高いタイヤではないのですが、いいです。最近はバイクばっかりで、ディーラーの担当者にも全然車乗ってないですねと言われたので、これを気にまた車熱が再燃。そして、解散を気に前から不満だった、チャリのタイヤもミシュランに戻そうと思います。バイクも次のタイヤ交換の時はビンテージタイヤにしようと思っているので、完全に兄弟はバラバラです。ちょっと前のCelticsと同じですね。レイアレンが出て行って、ガーネットとピアースが揃って出て行き、ヘッドコーチも出て行き、元凶のロンドも自ら出家。そっくりです。

まあ、こんなくだらない話をここまで広げられた自分に感心する今日この頃です。